食べなきゃ損の朝ごはんの力

食べなきゃ損の朝ごはんの力

毎朝、朝ごはんを食べていますか?

朝ごはんを食べることにより期待できる効果とその理由についてご紹介します。


子どもが朝ごはんを食べることで期待できる効果

朝ごはんを食べることで体が元気になります。さらに、朝食を食べる子はそうでない子に比べて学力が高いともいわれています。

今回、子どもも大人も元気になる朝ごはんのヒミツをご紹介します!

朝ごはんを食べると頭と体のエネルギー源になる

朝食を食べることで、脳にブドウ糖が補給され活発になります。

逆に朝ごはんを抜いてしまうと、お昼ご飯を食べたときに眠気や集中力の低下になってしまいます。

「朝ごはんを食べる子どもは学力が高い」 ということにもうなずけますね。

朝ごはんを食べると体内リズムが整う

体内リズムを作るのは毎日の習慣です。

朝ごはんを決まった時間に食べることで、毎朝の習慣が作られ、体内リズムが整います。

朝ごはんを通して早起きの習慣も身につくのです!

朝ごはんを食べると代謝がよくなる

朝ごはんを抜くと代謝が悪くなり、肥満体質になってしまいます。

特に大人は、生活習慣病のリスクも高まってしまうと言われています。

朝ごはんをきちんと食べることで、体温も上昇し、元気に一日が過ごせます。

「朝はバタバタしていて子どもには朝ごはんを食べさせているけど自分はなかなか…」というおうちの方も多いのでは?

しかし、健康でいるために朝食が不可欠というのは子どもも大人も一緒です。

時間がないという方もいつもよりちょっとだけ早起きするなど工夫してみてはいかがですか?

簡単に作った朝ごはんでも、食べるのと食べないのとでは大きく変わってきます。


お子さんも4月からいよいよ小学生。家族みんなで朝ごはんを食べて一日元気に過ごしてくださいね。


この記事はポピーの教育情報まとめサイト・ポピー子育ておうえん隊より抜粋しています!

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