気になるあれこれ聞いてみたい
みんなの「ひとり時間」あれこれ
お正月が過ぎ去って、年度末のバタバタまでの間の少し落ち着いた1月末。
たまにはおうちの方もひとりでほっと一息つきたいところですね。
けれども、ひとりで好きなことができる「ひとり時間」ってなかなかとれませんよね。
今回は、皆さんの「ひとり時間」についてお聞きしました。
「ひとり時間」、どうしてますか?
ひとり時間、ありますか?
まずは、皆さんのひとり時間の実情についてお聞きしました。
「たまにある」が一番多く、5割近くの方が回答されていました。
一方で、「あまりない」が3割、「ほとんどない」が1割強ほどと、ひとり時間がなかなかとれない方も半数近くいらっしゃいました。
ひとり時間、何してる?(あったら何がしたい?)
ひとり時間に何をされているのか、もしくはひとり時間があったら何をしたいのかお聞きしました。
ご回答いただいたものをざっくりと「外に出る」「家の中で」などで分けてみると、次のようになりました。
自宅でのんびりする「家でまったり」派が多いようです。
一方で3割近くの方は「外へGO」派で、
また、「家でも外でもどっちも」派の方もいらっしゃいました。
ここからはカテゴリ別に皆さんの回答をご紹介します♪
「外へGO」派
●子連れだと行きづらいオシャレカフェなどで、お茶しながらボーッとする。(まりっこさん)
●大好きなコーヒーをゆっくりお店で飲みたい。(ピーチプーさん)
●買い出しです。1週間の買い物へ行くときに少し長めに時間をもらって、ゆっくりさせてもらってます!(あんちゃんさん)
●お友達とランチ(とらさん)
●映画に行く。スポーツを習いたい。旅行に行く。デパートでショッピングしたい。(いっちゃんさん)
●自分に奉仕! マッサージ…温泉…美容院!(すみッコぐらしさん)
●朝早く起きてランニングをしています。(ながひろさん)
「カフェに行きたい」と答えた方がとても多かったです!徒歩圏内にひとりで入れるカフェがあると、手軽に気分転換できますね。
また、「自由に買い物に行きたい」方も多くいらっしゃいました。
「家でまったり」派
●撮り溜めているドラマを見る(ほのまさん)
●ゆっくり、リラックスしながら小説や雑誌を読んでいます。ハーブティーや、ちょっとお高めなチョコレートと共に幸せな時間です!(ミキさん)
●ドラマを見ながらアイスを食べる(フクロウさん)
●手芸。こどものマスク、袋物、シュシュ、ヘアゴム、水筒バッグや座布団カバーなどを作る(ウィルくんさん)
●コーヒーを飲みながら、ワイヤレスイヤホンでラジオを聴いています。(のぞみさん)
●筋トレ、ドラマや映画などを自宅で見る。(りるさん)
●漫画を読んだり日記をゆっくり書いたりしたい。(もりのくまさん)
「撮り溜めたドラマや映画を見たい」という方が多かったです。一気見できると満足感が違いますよね。
自宅で筋トレ派の方もいらっしゃいました。
中には手芸や裁縫などをされている方も…!素敵な時間の使い方ですね。
「外出も家の中もどっちも」派
●ゆっくりお茶したり、読書したり♫ 時にはママ友と遊んだりします(ちーまる☆さん)
●幼稚園に行ってるときはひとり時間です。食料品を買いに行くついでにウロウロしたり、Switchで運動やあつ森をやったりしてます(くまママさん)
「やることやりたい!」派
●収納を見直したい。(桜餅さん)
●家の掃除や用事に使って、残った時間を買い物や整体や撮り溜めたドラマを見るなどしています。(はるゆうママさん)
他にも、「趣味の活動をしたい」「勉強したい」というご回答などもありました。
ひとり時間をつくるために、してほしいこと
ひとり時間はほしいけれど、まだまだお子さんからは目が離せません。
ひとり時間をつくるために、夫(妻)にしてほしいことは何か、お聞きしました。
「子どもと遊ぶ」が86.7%と最も多く、その後に「片付け」「料理」「掃除」「洗濯」が続く結果となりました。
ちょっとお子さんと離れることで、一息つけるという方が多いようですね。
仕事は休めても、子育てにお休みはありません。
たまにはお子さんを預けて、ひとりになれる時間が作れるといいですね。
リフレッシュ方法、教えてください!
ひとり時間の有無はさて置き、なにかと忙しいおうちの方がリフレッシュするのはとっても大事です!
皆さんはどうやってリフレッシュしているのか、お聞きしました。
オススメのリフレッシュ法は、
「美味しいものを食べる」「テレビや動画を見る」
リフレッシュのために「美味しいものを食べる」「テレビや動画を見る」と答えた方が多かったです!
いくつかご回答をご紹介します!
●いつもより少し高価な飲み物をカフェで飲む。(ミールクさん)
●家族が寝た後にこっそりお菓子を食べてます。(ムチ子さん)
●ハマっている海外ドラマを見ることです。(なおさん)
●好きなドラマを、子供が寝静まった夜にゆっくり見る。(ぽん太郎さん)
「美味しいもの」の内訳は、ちょっとしたお菓子やご褒美スイーツが多かった印象です。
また、時間帯も書いてくださっている方では「夜に」というご回答が多くありました。お子さんが寝ている間がチャンスかもしれませんね。
その他にもいろいろな方法が!
その他にも、さまざまなリフレッシュ法が寄せられました。
●音楽を聴く(ゆなっくまさん)
●思い切り笑う(smile47さん)
●子どもと行きたい所、遊びたいおもちゃをチェックすること(かみこさん)
●趣味の時間(ひかりさん)
●子どもや旦那より早く起きて朝活!(ゆりなさん)
●夜更かし(あかつかさん)
●深呼吸(いちご大福さん)
自宅の内外を問わず、いろいろな方法でリフレッシュされているんですね。
皆さんも参考にされてみてはいかがでしょうか?
お子さんを可愛いなと思う瞬間
今回は最後に、忙しい毎日の中でお子さんを「可愛いな!」と思う瞬間をお聞きしました。
たくさんのご回答のひとつひとつにお子さんへの愛があふれていて、入学応援隊メンバー一同ほっこりさせていただきました。もうこの記事は永久保存版です♥
全部のご回答を紹介したいところですが、文量の関係で今回は「入学応援隊・共感ランキング」でお届けします!
お子さんを「可愛いな!」と思う瞬間はいつ?
1位 「笑顔」
●離れた所からふと目があってもニコ(いなさん)
●ニッコリ笑ってママ大好きと言ってくれるとき(みみさん)
●満面の笑みで遊んでいるとき(きんぎょさん)
何といっても笑顔がいちばん!!
お子さんが楽しそうにしているだけで、なんだかほっこりしてしまいます。
2位 「寝顔」
●寝る前に子どもの寝顔を見に行くとき。(まじゅさん)
●やっぱり寝顔!(フクロウさん)
●寝顔♡毎晩鼻でキスしてます♪(ピーチプーさん)
あどけない寝顔はやっぱり可愛いですね♥
3位 「嬉しいことを言ってくれたとき」
●ダイスキって言ってくれるとこ(まさパンさん)
●「ごはんおいしかったよ」「大好き」と言ってくれると、忙しい中頑張って作ったかいがあったと嬉しくなるし、可愛いと思う。(朱葉ッチさん)
●私のことを気づかってくれるとき(「ママゆっくり休んでね。」などと言ってお手伝いをしてくれる)(しまうまさん)
「だいすき」の効果は絶大でした。
4位 「スキンシップ」「駆け寄ってくるとき」
●ぎゅっと抱きしめてるとき(さとみんさん)
●「お母さーん」と言ってぎゅーしてくれるとき。(もこさん)
●年長の子も、小3の子も、抱っこすると喜ぶ(はじめさん)
●ほっぺをスリスリしてくるのが可愛い(くまママさん)
●幼稚園や保育園のお迎えのとき、駆け寄ってくる姿(しおりさん)
●抱っこしてーと寄ってきたとき(mummyさん)
●まだまだ甘えん坊で、母によじ登ってくるとか(よこやこさん)
●ちょいちょいひっついてきたり、いつの間にか膝に座っているとき。(タンクネコさん)
ぎゅーっとするのもいいけれど、ぎゅーっとされに来てくれるのも嬉しいものです。
5位 「お話ししているとき」
●そのとき思い浮かんだことや、幼稚園での出来事を一生懸命伝えようとするところ。言いたい気持ちが先行しすぎて、頭が整理しきれておらず、だいたいちょっと意味不明な所がまた可愛い♥(smile47さん)
●幼稚園や小学校での1日の様子を、キラキラした目で話して来るとき。(やまちゃんさん)
●いろいろな事を経験したり、学んだりする中で、一生懸命自分の意見や考えを話してくれたときに、成長を感じて、可愛いなと思います。(ちーまる☆さん)
●子どもらしい気づきを教えてくれたとき。月食を見て、お月様が笑ってると表現したとき。(ながひろさん)
だんだんと自分の考えを話してくれるようになるのも可愛いですね。
番外
●疲れ切っているときにお手伝いをしてくれたり、優しく声をかけたりしてくれたとき。(まりっこさん)
●寝顔。何かうまく行ったときのドヤ顔(かみこさん)
●いつもありがとう等お手紙を書いてくれたり、私を若く可愛いく描いてくれたりするときです(ミミ子さん)
●習い事帰りに娘と30分歩くすべて。息子とたまに寝る前に2人で遊ぶ時間。(またぱぱさん)
●ワガママ&癇癪起こしているとき以外の会話ではなんでも可愛いです。(なおさん)
●やっぱり、ママー♡と無償の愛をくれるところ。自分がいるだけで喜び、笑ってくれる人がいるということが幸せ。大変だけど。(msさん)
まとめ
イライラしてしまうときもあるけれど、やっぱり子どもは可愛いです。
皆さんのひとり時間の過ごし方やリフレッシュ方法を聞いて、「リフレッシュした~い!」欲が高まったのではないでしょうか。
忙しい毎日だとは思いますが、ほんの少しの間でも、おうちの方の「ひとり時間」がとれることを、入学応援隊メンバー一同願っています。