勉強を教えてもすぐ忘れてしまう子に、どう声をかけますか?

【A】「さっき教えたでしょ。なんでできないの?」と言う

【B】 もう一度教えてあげる

【C】「どこがわからないの?」と聞く

やさしく教えてあげて、その時間を楽しみましょう。

【A】を選んだ人は…

これは子どもにとっていちばんつらい言葉です。こういう言い方をされると、子どもは自信を持てなくなり、自分はダメな子だと感じるようになります。同時に、自分は大切にされていないと思い、愛情不足を感じるようになります。

【B】を選んだ人は…

ぜひ、こうしてあげてください。感情的にならず、やさしく丁寧な言葉で教えてあげてください。それを一つのふれあいとして楽しんでください。これなら、「自分は親に大切にされている」と感じることができます。

【C】を選んだ人は…

これも子どもにとってはつらい言葉です。「どこがわからないの?」と聞かれてわかるようなら苦労はしません。

子どもは一生懸命です。 穏やかな気持ちで付き合ってあげてください。

教えてもらいながらならできるのに、一人でやるとできなくなってしまうということはよくあります。大人は「今教えたばかりなのになぜできないんだ?」「こんな簡単なことがどうしてできないのか?」と感じて、だんだんイライラしてきます。子どもは大人が隣でイライラしているのを敏感に感じ取って焦ります。それで頭が混乱して、ますますわからなくなります。

子どもは一生懸命やっているのです。それでも、わからないものはわからないのです。できないことはできないのです。それで叱られるなんて悲しすぎます。

私たち大人でもそういうことはあります。できないことはできないのです。そのとき、既にできる人に「なんでこんなことができないの?」と言われたら悲しいですよね。頭にきますし、やる気などいっぺんになくなってしまいます。と同時に、そういうことを言う人には「そういう人だったんだ」とがっかりします。それは、自分のことを大切に思ってくれていないんだな、信頼できない人なんだなという不信感にもつながります。

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「幼児ポピー」は楽しくてシンプルな教材で、
2歳児~年長さんまでの各学齢ごとに、
小学校以降に学ぶことが好きになる 根っこを作ります。

※2023年度4月号から年払いを選択された場合の価格です。

幼児ポピーの"3つのできる"

「こころ・あたま・からだ」が バランスよく育つ!

ポピーは「こころ・あたま・からだ」をバランスよく育てるよう作られています。

学習の基礎である「もじ・かず・ことば」の力だけでなく、社会のルールやマナー、運動あそびなど、幼児期に取り組みたい内容が盛りだくさんです!

学校の勉強をよく知る会社が作る家庭学習教材

『月刊ポピー』は、全国の小・中学校で使用されるドリルや資料集など教科書に沿った副教材を発行している「新学社」が編集しています。

学習のプロが作る家庭学習教材なので、安心して取り組んでいただけます。

シンプルな教材で続けやすい価格!

『幼児ポピー』と他社教材との会費比較

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余分な付録をつけていないため続けやすい価格でお届けしています

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おうちの方とお子さまが無理なく、スムーズに学習でき、
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わかりやすく、身につきやすいヒミツ

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ポピーを作っている新学社は、学校で使われているドリルやワークなども作っています。
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短い時間で効率的にできる予習・復習

教科書に沿っているので、授業の進度に合わせて予習・復習ができます。
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教科書のまとめや、解説がわかりやすい

学習内容のポイントを「教科書のまとめ」にして掲載しています。
これも「効率的に復習ができる」理由の一つです

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