子どもに伝えておきたい雨の日の傘の使い方マナー
雨の日に欠かせないのが「傘」。
傘はさし方や開き方、閉じ方などマナーが出来ていないと周りの人の迷惑になったり、危険になったり、トラブルになったりする可能性もあります。
子どもに伝えておきたい、正しい傘のあつかい方をご紹介するので、お子さまに伝えてあげてください。
傘を開くときのマナー
上にむけて開くと顔などにあたって危険です。周りを確認し、傘の先を斜め下にむけて開きます。
傘のさし方
肩にかけてさしていると、しずくで体がぬれやすく、視界も悪くなります。
体の中心でまっすぐ傘をさしましょう。持ち手もカーブしたほうを体側にむけると上手にさせます。
バスや電車内に傘を持ち込む際のマナー
傘をベルトでとめて、周りの人がぬれないように注意します。
折りたたみ傘の時には、軽くたたんでビニールのふくろに入れてもいいですね。
ほかにもこんなことに気をつけましょう
このほかにも気を付けたいことは、傘の閉じ方、水滴の落とし方、持ち歩き方があります。
さらに、人とすれちがう時の「傘かしげ」が出来ればかさのマナーはバッチリです!
「傘かしげ」とは、前から人が来た時に傘を外側に倒して相手にぶつからないように配慮することです。
大人でもなかなか出来ていないことが多いですが、雨がふった時に傘のマナーについて見直してみましょう!
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