子どもの心の健康を見守ろう!

新学期がスタートし、すこし経ちましたね!
新しいクラスにはなれましたか?🥰💛


最近、イライラしている、元気がない、食欲がない…など
こどもの様子で気になることはありませんか?

慣れない環境で知らず知らずのうちに疲れてしまっている…ということも。
この機会に様子を確認してみましょう…🙄☝

行動や身体症状がSOSのサイン

長い間、うつ病は大人特有の心の病気だと考えられていました。
今では「子どもにもうつ病がある」と多くの専門家が警鐘を鳴らしています。

不登校や摂食障害などの陰にも、
実はうつ病が隠れているという指摘も…。

心がダウンしそうなとき、さまざまなサインが現れます。

「お腹や頭が痛い」「体がだるい」といった
身体的な不調を訴える場合が多く見られます。

子どもは自分の感情を言葉で表現することが得意ではないため、
行動や身体症状として現れることが多いのです。

心のSOSサインは家族だからこそ気づいてあげられるはず。
まずは子どもの様子をチェックしてみましょう

気になることがあれば話を聞いてみましょう

まずはこどもの話をじっくり聞いてみましょう☝

つらい症状が続く場合は、学校の担任の先生や養護教諭への相談、
心療内科やメンタルヘルス科などの受診も視野にいれて考えましょう!

ストップ!子どものうつ病

心にモヤモヤを抱えて困っていそうなら、次のようなことを試してみて

◆ 家を居心地よくする

「家は安心できる場所だよ」と子どもに話し、家族でゆったりと過ごしましょう

◆ スキンシップをする

ギューッと抱きしめたり、頭をなでなでしたり、愛情を具体的なしぐさで伝えましょう

◆ 気持ちが楽になる考え方を教える

「状況は必ずよくなるよ」「明日はうまくいくかもしれないね」など
前向きに考えられる言葉をかけましょう。

こんな様子はありませんか?

子どもの不調に気づいたら

おうちの方も動揺したり感情的になったりするかもしれません。
そんなことあってほしくないという思いもあるでしょう😓

しかし、子どもの心に寄り添うためには、
子どもの気持ちを第一に考え、対応することが大切。

ポイント① 子どもの言葉をくり返しながら、受け止める

子どもが話し始めたら、聞き役に徹しましょう!

「頭が痛い」「そっか、頭が痛いんだね」
「学校に行きたくない」「学校に行きたくないほど、しんどいんだね」と
いうように、子どもの言葉をくり返します。

言葉をくり返すことで、
子どもは「自分の気持ちを理解して、話を聞いてくれる」と感じられます。

その安心感が、少しずつ心を開くカギとなるはずです。

ポイント② あなたは大切な存在だと伝える

大事に思っているよ!と伝えることが大切!

心の不調はきっとよくなるということもぜひ伝えてください。

「家族はいつでも、味方」「一緒に乗り越えようね」というメッセージは
心が揺れ動いているときには、大きな支えになります。

ポイント③ 声をかけるときは「I(アイ)メッセージ」で話す

「あなた」ではなく
「私」を主語にして話すと◎

同じ内容であっても主語が変わると会話の印象が大きく変わるのです。
「あなた」を主語にすると「あなたは最近、学校休んでばかりね」というと
相手を責めているように聞こえてしまいます。

「私」を主語にして素直な気持ちを伝えると、
自分も一緒に考えようとする姿勢が伝わります。

「最近、学校をよく休みからあなたのことがとても心配なの」と伝えれば、
子どもも素直に会話しやすくなるでしょう。

ポイント④ 子どもの気持ちに共感する

まずは、子どものつらい気持ちに共感することが大切です。

「大変だったね」「つらかったね」と受け止めましょう。
おうちの方としては、心配や動揺のあまり、
「どうして、そんなことになったの?」と問い詰めたり、
「〇〇すべき」とアドバイスをしたくなるかもしれません。

自分の考えや意見をはさむことや、
「それはダメだ」「違う」などと否定することは避けましょう。

おうちの方の意見や気持ちはいったんわきに置いておきましょう。

最後に

じっくりとお子さまの気持ちに寄り添いながら、ゆったりと過ごしてくださいね🕊💖

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