がんばりすぎない子育てのポイント

「毎日、怒ってばかりで疲れた……」
「宿題をなかなかやろうとしない」など
子育てには悩みがつきもの🙄⚡

今回は、頑張るおうちの方の心が少しでもラクになるような
子育てのちょっとしたアイデアをご紹介します😊💕


「少し」ラクな、家庭学習法

家庭学習は毎日することだから、少しでもスムーズに進めたいですね
子どもの状況に合わせて、無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。

集中できない

子どもの様子で家庭学習の内容を変えてみよう!

学校でいろんなことを経験して帰ってくる子ども。
当然、同じ気分とは限りません……。
帰宅直後の雰囲気を見て、家庭学習の時間や内容を柔軟に変えましょう!

何気ない会話の中でも「復習」は可能!

下記のような問いかけや声かけも試してみるのも◎

◆ その日のダイジェストを聞く
今日習った漢字は何だった?
いちばんおもしろかったことは?

◆ 授業の内容を聞く
その漢字は何と読むの?
おもしろいと思ったのはどうして?

◆ 簡単に復習する
どの筆順で書くのかな?
へぇ、どうやって解いたの?

なかなか覚えられない

覚えたいことだけ書いて貼っておく

頭に入ったつもりでも、いつの間にか忘れてしまう……。
大人でもよくあることです。

書いたり声に出したりして覚えることがいちばんですが
覚えたいことを、いつも目に入る場所に貼っておくことも手軽でおススメ! できないとすぐ諦める

お手本を見ながら一緒に

できる、できないは別として、
子どもは、親と一緒に何かをしたいもの。
また、自分のやっていることを、常に見ていてほしいという気持ちがあります。

「自分でやりなさい」と突き放す前に、
「一緒にやってみようか」と、
つきあう時間を設けてみましょう。

それだけのことでも、
子どもは安心して学習に取り組むでしょう。

やる気がなくてグズグズ

当たり前のようなことでもほめる

何に対してもやる気が出ない。
それは、周りから認められたり、ほめられたりした経験が少ないからかもしれません。

「この一文字だけはきれいに書けた」「問題が最後まで書けた」
「忘れ物しなかった」など……
大人から見れば「できて当然」と感じることでも、言葉に出してほめましょう

失敗したときにも責めず、「大丈夫」と受け止めることも忘れずに。

教えているとだんだんイライラしてくる

子どもに教えてもらう

親が教えてばかりだと、どうしても「また⁉」という気持ちになり
子どもにもきつくあたってしまいがち🙄😔

何がなんでもわからせようとせず、時には立場を変えて
子どもから教わってみるのもいいですね!

「へぇ、すごいね」「うん、それで、どうなったの」
「難しいのによく覚えたね」など、上手に相づちを打ち、
子どもの気持ちを盛り上げましょう。

自分自身を落ち着かせるには

子どもや家族にイライラしないためには、
お母さんも落ち着いた気持ちを保つことが大事です。
行動を変えて、気持ちを切り替えましょう

子どもにイライラする

がんばりすぎているサインと捉える

子どもや家族など、他人にイライラを感じるのは、
自分がストレスを抱えているときです。
抱えているストレスが大きいほど、イライラも増大します。

バクハツする前に「これは休めのサインだ」と理解して、
自分をいたわる方向に切り替えましょう!

できないことが気になる

「できる範囲だけでいい」と割り切る

子育てや家事については、やろうと思えばいくらでもやることがでてくるもの。
あっという間に一日が終わってしまう……ということは多いでしょう。

やることを目一杯にせず、
目標をあえて低く見積もっておくことを意識しましょう

とにかくストレスが溜まる

気持ちを外にはき出す

心の中にたまったストレスは、人に話を聞いてもらったり
日記などに書いたりしてなるべく外に出しましょう!

そのことで、
抱えていたストレスが取るに足りないことだったと気づくことも多いです。

体調が悪い、気分が沈む

自分メンテを後回しにしないで

肩こりや腰痛が続く、なんとなく元気が出ない
あまり眠れないなど、体調に変化を感じたら、
心身ともにかなり無理をしている状態です。

そんなときはセルフマッサージをしたり、
ぼんやりする時間を設けたりして、自分をいたわりましょう。

最後に

がんばりすぎず、楽しみながら子育てしていきましょう🕊💖

もじ」「かず」「ことば」を楽しく伸ばす幼児ポピー

※画像は幼児ポピーあおどり(年長さん向け)の4月号のお届け例です

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幼児ポピーの"3つのできる"

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ポピーは「こころ・あたま・からだ」をバランスよく育てるよう作られています。

学習の基礎である「もじ・かず・ことば」の力だけでなく、
社会のルールやマナー、運動あそびなど…
幼児期に取り組みたい内容が盛りだくさんです!

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『月刊ポピー』は、全国の小・中学校で使用されるドリルや資料集など教科書に沿った副教材を発行している「新学社」が編集しています。

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『幼児ポピー』と他社教材との会費比較

※2022年度 年長教材会費(毎月払い・税込)で比較しています。

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余分な付録をつけていないため続けやすい価格でお届けしています

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教科書のまとめや、解説がわかりやすい

学習内容のポイントを「教科書のまとめ」にして掲載しています。
これも「効率的に復習ができる」理由の一つです

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