思考力を高めるために家でできること3選
残り1か月で小学校生活がスタートしますね!
おうちの方が小学生だった頃よりも、「主体的に学ぶ力」がどの教科でも求めらるようになってきました。
そのためには自分で考え、それを言葉で伝える力「思考力・表現力」が必要になります。
今回は家庭で「思考力」を伸ばすヒントをご紹介いたします。
思考力を高めるために家でできること3選
①本の世界から言葉を得る
思考力を高めるには、たくさんの言葉を知ることが大切です。
なぜなら、私たちは知っている言葉を使って考えるから。
テレビや会話だけでは、獲得できる言葉は限られます。
一方、本の世界の言葉は、奥行きが深く、日常会話では使わない言葉や情緒的な表現にも出合えます。
言葉を得るには読書がおすすめです。
②なぞなぞでトレーニング
なぞなぞを解くには言語的思考力が必要です。
問題の中にある言葉の意味を捉え、そこからイメージを膨らませたり、別の言葉やテーマを連想したりと、頭の中をフル回転させます。
なぞなぞ遊びを通して、頭の回転が速くなり、思考に対する瞬発力も鍛えられます。
パズルで論理的思考力を鍛える
パズルは遊びながら思考力を鍛えられる優れものです。
また、図形パズルや立体パズルは図形や空間を認識する力を、クロスワードパズルは語彙力を伸ばすのにも役立ちます。
読み聞かせで本が好きな子に
読み聞かせが好き=本が好き
幼児期に、子どもの思考力を高めるには、読み聞かせがいちばん。
お父さんやお母さんの温もりを感じながら本の世界に浸る時間は、何ものにも代えがたいものです。
子どもにとって、「読み聞かせの時間が楽しい」=「本の世界が楽しい」ということにつながります。そして、子ども自身も本が好きになるのです。
読み聞かせの本の選び方
読む本は子どもが好きなものを選びましょう。
親が読ませたい本があっても、子どもが全く興味を示さなければ無理強いをするのはNG。
図鑑やキャラクターの本から始めてもいいでしょう。
ただ、何冊か借りたり購入する場合は、1冊くらいは読み聞かせさせたい本を選びたいですね。
いろんなジャンルを試すうちに、子どもの関心が広がるかもしれません。
ポピーでスタートダッシュ!学びの習慣をつけよう
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授業の内容とリンクした学習を家庭で実践することができます。
教科書と照らし合わせることで、授業の復習も予習もカンタンにできます。
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