「どんな話をしたらいいのかわからない」「会話のきっかけがつかめない」など

親同士のおつきあいに不安や悩みがある方も多いはず…。

親同士が気持ちよくおつきあいするためにおさえておきたいポイントを３つ紹介します。

おさえておきたい３つのポイント

①自慢話はNG。成績やプライベートな話にも注意を

避けたいのは、自分の子どもの自慢話。
多くの親が「相手の自慢話につきあうのが苦痛」と感じているようです。

よほど親しくならない限り、進学や進路、子どもの容姿や性格、
成績、親の職業や生活環境などプライベートな話には触れないほうが無難です。

②同級生の保護者、先輩保護者から情報を得る

学校のことをあまり話さない男の子の親には、同級生の保護者が強い味方に◎

「学校のことをよく話す女の子の保護者からクラスの様子を聞く」
「学校に行く機会の多いクラス役員の保護者を頼る」などのケースが多いようです。

また、先生の評判やつきあいかた、中学受験などの情報は、
上の子がいる先輩保護者から情報を入手する人が多いようです。

③子どもを通じて知り合った縁として、ほどよい距離感でつきあう

親同士のおつきあいは、「子どもを通じて知り合った縁」であることを
意識してつきあいましょう

クラスが変わったり、興味・関心に対象が変わったりして
子どもに新しい友だちができたら、それを受け入れて😉💕

親同士が仲がいいからと、子どもにもそれを押しつけるのはやめましょう

先輩ママはどうしてる？ 

読み聞かせのボランティアに参加して、本好きのお母さんたちと知り合えました。
学期に1回、みんなで本の話をするのは、楽しいです。

東京都／M.Nさん（お子さんは３年生と１年生）

PTAのクラス役員を引き受けたら、クラスや学年を超えた知り合いが増えました。
転校して来て、ほとんど知り合いがいなかったので、よいきっかけになりました。

東京都／M.Sさん（お子さんは３年生と１年生）

総合学習のお手伝い（街歩き探検）をしたとき、ふだんあまり話すことのない
お母さんとペアに。お互いを知るチャンスになりました

千葉県／H.Tさん（お子さんは４年生と２年生）

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