【親力診断】子どもの忘れ物が多いとき

なかなか減らない子どもの忘れ物。

何度注意しても直らない「忘れ物グセ」が付いている子には、どんな声かけをしてあげるのがいいのでしょうか?

教育評論家・親野智可等(おやのちから)先生に、コミュニケーションのアドバイスを伺いました。

子どもがの忘れ物が多いとき、あなたならどうする?

診断結果

❶忘れ物をして本人が困れば気をつけるようになるだろうと、放っておく

このような自業自得方式によって、子どもの忘れ物が減ることはありません。

このような自業自得方式によって、子どもの忘れ物が減ることはありません。
ますます忘れ物が多くなり、先生に叱られることも増えて自信をなくします。

また、何の手助けもしてくれないおうちの人に対して、不信感がつのるようになってしまいます。

❷忘れ物をしないことの大切さを丁寧に説明する

忘れ物をしないことの大切さを説明するだけでは、子どもの忘れ物は減りません。

❸持ち物一覧表や持ち物コーナーを作るなどの工夫をする

子どもの忘れ物を減らすためには、合理的な工夫をして、忘れ物が減る環境とシステムを作ることが大切です。

子どもの実態と必要性に合わせたちょうどよい手助けをしてあげましょう。

忘れ物が減る環境とシステムを作ると効果的

【1】持ち物一覧表、持ち物チェックリスト、  持ち物集合写真

国語で使う教科書、ノート、漢字ドリル、書き取りノート、国語辞典、朗読詩集などの一覧表やチェックリストを作っておくといいでしょう。

それらを全部一緒に写した持ち物集合写真があれば、さらにわかりやすくなります。

【2】持ち物コーナー

物があちこちに置いてあると、忘れ物をしやすくなります。

持ち物コーナーを作って、学校に持っていく可能性のある物は1か所か2か所に集めるといいでしょう。

【3】不要な物は整理する

物が多いと、必要な物を選ぶのがたいへんです。

余分な物は片付けたり処分したりすることも大切です。たとえば、本棚に去年の教科書と今年の教科書が一緒になっているなどがないようにしましょう。

【4】予定帳の確認

おうちの人も、夕食前や寝る前などに、子どもの予定帳を必ず一緒に見るようにするといいでしょう。

持ち物の確認と同時に、今勉強している内容もわかるので一石二鳥です。

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幼児期に「もじ」「かず」「ことば」など、これからの勉強の土台になる部分をしっかり伸ばせるのが幼児ポピーです。
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幼児期、特にやっておきたいのは、頭を使って脳のワーキングメモリを鍛えること。
ワーキングメモリは、「頭の良さ」や「感情のコントロール」に関わる能力です。


「幼児ポピー」は、脳科学者・篠原菊紀先生が指導・監修している教材です。
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迷路や間違い探しなど、子どもが好きな遊びを通して脳を鍛えることができ、
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