【気になる親のお付き合い】先生や親同士の付き合い方のポイント

そろそろお子さまも新しいクラスや新学年の生活に慣れてきた頃かと思います。

新しい先生や、新しいクラスになって知り合った親同士のおつきあいをこれからどうするかお悩みの方も多いのでは?

そこで、今回は親子の園生活・学校生活がスムーズになる大人同士のつきあい方をご紹介いたします。

 先生とのおつきあいのポイント

先生と、よりよいコミュニケーションが取れるように、親の気持ちや要望を上手に伝えるコツを紹介いたします。

  1. 先生の都合を考えて連絡する
  2. 文句を言うのではなく「お願い」をする
  3. 懇談会や参観行事にはなるべく出席する
  4. 感謝の言葉を伝える

先生の都合を考えて連絡をする

先生に親の気持ちや要望を伝えるときは、連絡帳や電話を上手に使うのが◎

面談希望の場合は、連絡帳や電話で予約するのがおすすめです。

電話を書けるのなら、朝の職員会議前や放課後など、先生の手が空いている時間を見計らいましょう。

文句を言うのではなく「お願い」をする

何かトラブルがあったときに、いきなり問題点を指摘したり、指導法に不平不満をぶつけるのはNG。

一方的に要望を伝えるのではなく、先生にお願いしたいことを整理して冷静に伝えましょう。

先生のプライドを傷つけないことが大切です。

学級懇談や参観行事にはなるべく出席する

懇談会や参観行事は、先生と会話するチャンスです。

先生の考え方や人柄などを理解するいい機会なので、できるだけ出席するようにしましょう。

園や学校に行く機会が増えれば増えるほど、クラスの雰囲気や子どもの様子もつかみやすくなります。

感謝の言葉を伝える

親はつい問題のあるときだけコミュニケーションを取ろうとしがちです。

しかし、普段から積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。

些細なことでも、ひと言連絡帳に書いたり、日頃の感謝の気持ちを伝えたりしましょう。

親同士のおつきあいのポイント

親同士のコミュニケーションも悩んでいる方が多いのでは?

親同士が気持ちよくおつきあいするポイントは下記の3つです。

  1. 自慢話はNG
  2. 同級生の保護者・先輩保護者から情報を得る
  3. 子どもを通じて知り合った縁として、ほどよい距離感でつきあう

自慢話はNG

避けたいのは自分の子どもの自慢話。

多くの親が「相手の自慢話に付き合うのが苦痛」と感じているようです。

よほど親しくならない限り、進学や進路、子どもの容姿や性格、成績、親の職業や生活環境などプライベートな話にも触れないほうが無難です。

同級生の保護者・先輩保護者から情報を得る

園や学校のことはあまり話さない男の子の親には、同級生の保護者が強い味方に。

・園や学校のことをよく話す女の子の保護者からクラスの様子を聞く
・園や学校に行く機会の多いクラス役員の保護者を頼る
といったケースが多いようです。

また、先生の評判やつきあいかた、特に小学生の中学受験などの情報は、上の子がいる先輩保護者から情報を入手する人が多いようです。

子どもを通じて知り合った縁として、ほどよい距離感でつきあう

親同士のおつきあいは「子どもを通じて知り合った縁」であることを意識してつきあいましょう。

クラスが変わったり、興味・関心の対象が変わったりして、子どもに新しい友達ができたら、それを受け入れて。

親同士の仲がいいからと、子どもにそれを押し付けるのはNGです。

大人同士の協力が子どもの健やかな成長に!

先生や親同士のつきあいは、子どもの健やかな成長のために欠かせません。

お互いを理解し合うことが、子どもの充実した園生活・学校生活につながります。

新学年に慣れつつあるこの時期に改めてつきあいかたを考えてみましょう!

※本記事は小学ポピー親向け情報誌「popy f」より一部抜粋しています。

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