ポピっこ*絵本作家インタビュー  過去の動画

ポピっこ*絵本作家インタビュー

ポピー編集部が人気の絵本作家さんにインタビュー!
「絵本作家ってどんな人?」「あの人気シリーズはどうやって生まれたの?」etc….
ここでしか聞けないお話がたくさん!
子どもたち&保護者のみなさんが、もっともっと絵本を好きになり、絵本との触れ合いを楽しめますように。

岩田明子さん

大人気の「ばけたくん」シリーズの生みの親、岩田明子さんが登場! 楽しいお話と共に、シリーズ第1巻の読み聞かせもしてくださいました。

インタビュー前編

インタビュー後編

岩田あきこさんプロフィール

1967年、東京都生まれ。自身の出産後に子どもと過ごす中で絵本の魅力に開眼し、絵本塾(メリーゴーランド主宰)に参加。その後、大人気シリーズ『ばけばけばけばけ ばけたくん』、『とんねる とんねる』『どっしーん!』(いずれも大日本図書)、『はらぺこソーダくん』(佼成出版社)、『でてくる でてくる』(ひかりのくに)などを手がける。ぶつぶつ、とげとげ、ぐるぐる、にょろにょろなどの形状をオリジナリティ豊かに描くユニークな作品が多く、特にリアルとファンタジーを行き来する食べものの描写や、体の変化の表現が放つ不思議な世界観に惹きつけられる。

中川ひろたかさん

お話の読み聞かせあり! あの有名な歌の弾き語りあり!
絵本作家、兼シンガーソングライターの中川さんの豪華インタビューです!

インタビュー前編

インタビュー中編

インタビュー後編

中川ひろたかさんプロフィール

1954 年埼玉県大宮市生まれ。日本ではじめての男性保育士として、5年間千早子どもの家保育園に保父として勤務。1987 年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」などは、たくさんの子どもたちに歌われている。1995 年「さつまのおいも」(童心社刊)で絵本デビュー。「たなばたプールびらき」他ピーマン村の絵本シリーズ(童心社刊)、「わりとけっこう」(絵本館刊)などの作
品がある。絵本「ないた」で日本絵本賞受賞。絵本作家、詩人の他にも、ラジオDJなど、多方面で活躍中。

長谷川 義史さん

ユーモラスで、ときに沁みる―――長谷川ワールドの魅力と
ご自身の子育てや家族のお話、たっぷり伺いました!

prologue  ~ギャラリー紹介~

前編

後編

長谷川 義史さん  プロフィール

はせがわ よしふみ グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本作家デビュー。大胆なタッチと滋味あふれる画風、人情味にユーモアも散りばめたお話で読者を惹きつけます。『大西先生』や『てんごくのおとうちゃん』(ともに講談社)など大阪での子ども時代を投影した作品を始め、『いいからいいから』シリーズ(絵本館)や『おこる』(文・中川ひろたか/金の星社)など人気作多数。講談社出版文化賞絵本賞、日本絵本賞、日本絵本賞、小学館児童出版文化賞など、多くの受賞歴も。

第3回 なかや みわ さん

前編:「どんぐりむら」の世界を楽しみながら、
“働くことの喜び”も少し伝わるといいな――。

後編:描きたいのは、子どもたちが楽しめる本。
これからも“子どもの目線”を大切にして。

なかや みわさん プロフィール

自然豊かな地で絵をかくことが大好きな子ども時代を過ごし、 女子美術短期大学造形科へ進学。卒業後は企業のキャラクターデザイナーを経て、絵本作家に。著書に「そらまめくん」シリーズ(福音館書店・小学館)、「くれよんのくろくん」シリーズ(童心社)、「こぐまのくうぴい」シリーズ(ミキハウス)、「やさいのがっこう」シリーズ(白泉社)など多数。中でも、愛らしいキャラクターのどんぐりたちがたくさん登場する「どんぐりむら」シリーズ(Gakken)は大人気作。日々を丁寧に過ごすどんぐりの家族や子どもたちの様子が、ひと粒ひと粒いきいきと、優しいまなざしをもって描かれています。

第2回 きむら ゆういち さん

前編:大人にも子供にも同様に美味(おい)しい、
そんな絵本をかきたいと思っています。

後編:自分以外の誰かの気持ちになる―――、
絵本を読むことは素晴らしい経験です。

きむら ゆういちさん プロフィール

造形教室の指導、テレビ幼児番組のアイデアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。著作は国内外で合わせて1000点を超え、数々のロングセラーが世界の子どもたちに親しまれています。また、戯曲やコミック原作、小説などにも制作の場を広げるなど、驚くほどのバイタリティの持ち主。代表作は、講談社出版文化賞絵本大賞・産経児童出版文化賞JR賞を受賞した『あらしのよるに』シリーズ(講談社)、『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ(偕成社)などです。1994年に出版された『あらしのよるに』は、大好評を経て2005年の第7作で完結しましたが、特別編や番外編などの派生作も含め、子どもから大人まで幅広く愛され続ける傑作です。

第1回 うえだ しげこ さん

想像の世界が、読後さらに広がっていく。
そんな「見えない世界」の“種”を描きたい。

うえだ しげこ さん

東京生まれ。イラストレーター兼グラフィックデザイナーを経て、絵本作家の道へ。 初著『にん・にん・じんのにんじんじゃ』シリーズ(大日本図書)から、お笑い好きらしい楽しいだじゃれやリズミカルな “うえだ節”がたっぷりです。 今作が3作目となる『れいぞうこのおくのおく』シリーズ(教育画劇)は、冷蔵庫まわりのファンタジックな世界観を描いた大人気シリーズ! 他著に『ぱぱぱぱ ぱんつ』シリーズ(大日本図書)、『とけいの3を とりもどせ』シリーズ、『ウイルスにマケマ戦隊ゲンキーズ』(フレーベル館)、『おかたづけ めっちゃ すっきり きもちいい』(パイ インターナショナル)などがあります。