「小学ポピー1年生」の使い方
ワークを使った1日の学習の流れ
①学校の授業に合わせて取り組みましょう
ワークにはお使いの教科書のページ数や、教科書と同じ単元名が記載されています。
学校で習ったところとポピーを照らし合わせて取り組みましょう。
②ポピーが終わったら丸つけをしましょう
小学ポピーの「答えとてびき」には、問題の解答だけでなく、身近なものを使って学習の内容を定着させるヒントも丁寧に記載しています。
お子さまの褒め方や喜ぶはなまるの書き方など、勉強へのやる気がさらにグッと上がるアドバイスも盛りだくさんです。
おうちのかたが丸つけをし「今日も頑張ったね!」と褒められることで、子どもも「楽しい!もっと勉強を頑張りたい!」とモチベーションがアップします。
③終わったページに「したよシール」を貼りましょう
ポピーには「したよシール」というシールが同梱されています。
「したよシール」は国語のワークに挟み込んであります。
学習が終わったところにシールを貼ってあげることで達成感を味わうことができます。
全部おわったら特大の「ほめほめシール」を貼ってあげましょう。
ポピーの学習サイクル
①教科書の内容のおさらい
ポピーはお子さまが学校で実際に使っている教科書に合わせて作られたワークをお届けしています。
まずはワークで学校の授業をご家庭でそのまま復習してください。
学校で学習したばかりの内容だから「これ知ってる!」と無理なく復習ができます。
②「まんてんチェック」で理解度をチェック
単元の学習が終わったら、「ワーク」の「まんてんチェック」に取り組みましょう。
ワークで学んだ内容の要点を一気に復習することができ、つまずきを早期に発見することができます。
「ちょっと苦手かも」と感じたところは、前半に戻って見直すことで、つまずきを解消してから次の単元に進むことができます。
③「テスト」に挑戦して、実際のテストでも100点をねらう
毎月、単元ごとに「テスト」がついてきます。
学校で実際に受けるテストとほぼ同じのA3サイズで、問題形式も似ています。だから、事前にポピーのテストに取り組んでおくことで、学校のテストでも高得点を狙うことができます。
「ひめくりドリル」で学習習慣を身につけよう
毎月お届けの「ひめくりドリル」は、表が算数、裏が国語になっています。
1日1枚ドリルに取り組みましょう。
1枚が5分程度でできるので、毎日やることで自然と学習習慣が身に付きます。
1枚ずつ切り取って使うことができ、全て終わると空になります。
思考力が身に付く「ぴかっとひらめき」のページもあります。
学習した内容を活かした応用問題にも楽しく取り組めます。
ポピーの問題の解き方・教え方がわからないときは「学習相談サービス」をご利用ください
「てびきを読んだけれど、わからないところがある」、「上手に理解させられない」…
そんな時は「学習相談サービス」をご利用ください!考え方、教え方を専門の先生が詳しくお答えしています。
「ポピーをやっていてわからないところ」について、いつでも相談できるので安心です!
すぐに丁寧にお答えしているのでつまずきが早めに解消できます!
\たとえば、こんな質問にお答えしています /
- 小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」の説明の仕方を教えてほしい。
- 34+20=36、21+50=26のように一の位と十の位がごちゃごちゃになる。どのように教えたらいいか。
- 1兆が1億の何倍なのかわからない。
※「学習相談サービス」はポピー教材の内容に限らせていただいています。
子育てのお悩みは「教育相談サービス」をご利用ください
ポピーでは教職経験豊富な「教育対話主事」が、会員様の子育ての悩みや勉強の仕方などに関するご相談にお答えしています。
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- 友達にも家族にもすぐ手が出てしまいます。
- 勉強をしていてできないところがあると、すぐに諦めてしまいます。
- 見直しができず、テストでケアレスミスをたくさんしてしまいます。
- 学校と家庭学習のペースがつかめません。
寄せられた質問に対して、こんな先生方がお答えしています。
東京都や京都府などの小学校の元校長で、教育に関する経験が豊富な先生方です。先生方には教育相談だけでなく、ポピー教材の監修も行っていただいています。